自己紹介

井上省三

井上省三
-Tenor Sax,Composer, Arranger -

1949年高知市に生まれる。
市内の高校を卒業後32年間、市の職員として主に都市計画関係のエンジニアとして勤務する傍ら、アマチュアジャズ・バンドのリーダーとして演奏活動を続ける。

50歳の秋、処女長編小説『クロコダイル・ブルース』を著し、それを期に翌年春、職を辞す。

その年、プロとして独立。「スタジオ・ギルド」主宰している。

「kokopelli house」をホームグラウンドとし、主に四国島内で演奏活動を続けるなか、2003年春、約15年ぶりに作曲活動を再開し、同年12月12日、全曲オリジナル・アルバム『You can touch my eyes』を発表する。
2007年冬、『MY BOSSA NOVA』を発表する。

また、ラジオ・テレビ等にも出演するなどタレントとしても活動の幅を広げている。

現在、自身のブログ『井上省三のジャズ天動説』にてエッセイを連載。